自然乾燥で髪が傷むのはなぜ?

query_builder 2024/02/08
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自然乾燥をすると、髪が傷みやすいことはご存じでしょうか?
基本的にはドライヤーを使ってすぐに乾かした方が、髪へのダメージは少ないでしょう。
今回の記事では、自然乾燥で髪が傷むのはなぜかを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼自然乾燥で髪が傷むのはなぜか
■外部刺激を受けやすい
自然乾燥は乾くまでに時間がかかるので、髪が濡れている時間が長いです。
濡れている状態だと、髪は外部刺激を受けやすくなります。
特に髪が生乾きのままで寝てしまうと、枕との摩擦で髪がより傷んでしまうでしょう。
■頭皮に雑菌が繁殖しやすい
髪が濡れていると頭皮も湿気を帯びて、雑菌が繁殖しやすいです。
雑菌が繁殖するとにおいが発生し、頭皮のかゆみ・炎症も引き起こします。
頭皮の状態が悪いと、健康的な髪が生えにくくなってしまうでしょう。
■頭皮が血行不良になる
髪が濡れていると水分が蒸発する際に、一緒に頭皮の熱も奪ってしまいます。
頭皮が冷えると血行不良になり、髪の健康を維持できなくなるでしょう。
毛根に栄養が行き届きにくくなり、抜け毛・薄毛の原因になる可能性があります。
▼まとめ
自然乾燥で髪が傷むのは、次のような理由があるからです。
・外部刺激を受けやすい
・頭皮に雑菌が繁殖しやすい
・頭皮が血行不良になる
髪のダメージでお悩みの方は、太白区長町の白髪染め専門店『tico color カラー専門店』へご相談ください。
トリートメント・アルカリ除去・炭酸スパなど、幅広い施術メニューをご用意しております。

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